2020年6月24日水曜日

東大王~視聴者参加型~

テレビを見ていると,バラエティ番組はソーシャルディスタンスを保ちながら撮影している。

ドラマも撮影が再開されたのか,ちらほら新番組も出ているようだ。

個人的には「半沢直樹」はやくみたいなと思っている。

仕事から帰宅すると,子供たちは東大王に夢中だった。



「水曜7時は東大王だ」と決まっているらしい。

違う番組になっている時はがっかりしている。

本日は何と3時間特番!!!

しかも視聴者参加できる!

72問も問題があり,すべて視聴者も回答できる。

テレビも上手に作っているなと思う。

コロナの影響もあってか,リモート中継になり,視聴者も参加できるようになった。

仕事ができない,倒産,不景気,自粛,などなど,マイナスのことが多く,招かれざる客であることは間違いない。

一方で,仕事においては業務の見直し,リモートなどの改革,新規開拓などなど,新しく発見されたことも多々あるのではないかと思う。

東大王の番組も,本来は違うスタイルだったものがリモート,視聴者参加の新しいスタイルに変えていった。変えざるを得なかったのかもしれない。

それが,見ている側にとっては,一体感を生んでいる。

現に,ツイッタートレンド1位もとっている。

マイナスのことばかりしか見えないが,そういってばかりでは前に進めない。

「できない」→「考え方を変えてできるようにする」

これが新しい仕事のスタイルなのかもしれない。

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