いまだに覚えているのが2012年に見ることができた金環日食だ。
当時は保護メガネを買って,昼間だったけど,外に出て観察したことを覚えている。
太陽が出ているのにだんだんとうす暗くなって,太陽に輪っかができるのだ。
木漏れ日も金環日食の輪になっており,とても不思議な光景を見たことを鮮明に覚えている。
それ以来,日食の話題は出ていなかったから,きっと2012年以来なのだろう。
今回は子供の小学生新聞を見て部分日食があることを知った。
今回の部分日食は夕方5時ごろから始まるみたいだ。
朝の天気予報では日曜は曇りだったのでだめだと思っていたのですが,夜の天気予報を見てみると,晴れ間が見えそうで期待が少し持てる。
日本は部分日食だが,アフリカから台湾にかけての一部では金環日食になるらしい。
ほんのわずかしか差がないように感じるが,日食は月が関わっているので,月が地球の四分の一だということを考えると,少しの差で見え方がかなり変わってくることを理解した。
日本で次に日食が見られるのは2023年で九州南部,紀伊半島など南の一部だけ。
その次はと考えるとまだまだ先なので自然の神秘を見てみたい。
晴れることを祈ろう。
日食に関してはアストロアーツさんのサイトがとても参考になりました。
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