宣言解除はどこへ行っても,何してもいいという訳ではないので,国,都道府県の指示をしっかりと把握し,行動をしなければならない。
今までがんばってきた人,我慢してきた人の努力が水の泡になるから。
あともう少し我慢しましょう。
今日は,トマトの水耕栽培にチャレンジしてみたので,準備から苗の植え付けのところまでを紹介したいと思います。
さまざまなサイトでたくさん比較検討してみましたが,完全模倣ではなく,自分のアレンジを加えながらチャレンジしてみたいと思います。
まずは準備物はこちら。
・トマトの苗
・エアーポンプ
・発泡スチロール製の容器
・ゼオライト
・苗を植える容器
・水耕栽培用肥料
ゼオライトと発泡スチロールの容器は100円ショップのもので十分です。
エアーポンプは電源確保を今回はソーラータイプにしました。外にもコンセントがあり電源確保はできるのですが,ずっとコンセントを入れっぱなしにするのもなと思い,ソーラー電源にしました。
値段はというと,すこし高めになります。
わたしは「エアぽん汰」という商品を見つけ,コメントが高評価だったので,これにしました。
買ってからどれくらい働いてくれるのかと実験しました。
日中晴れていればもちろん問題なし。
曇りでもはたらいてくれます。
雨の日はまだ経験していないのでわかりません。
日中しっかりと充電されていれば,夜も動いています。しかし,しっかりと充電できていないと,うまく動いてくれないようです。
本日のポンプの様子
よく動いてくれています |
今回は水耕栽培用にエアポンタを使っていますが,つりに行って魚を釣ったときや,水中の生き物を捕まえたときなど,電源がないところでも使えます。
トマトは苗からにしました。ある程度育っていた方がいいという判断です。
肥料はお手頃なハイポネックスにしました。協和株式会社から出ているハイポニカもありますが,ホームセンターに売っていなかったので。
サイトで見たのはハイポニカのほうだったので,うまくいかなかったり,実のつきがわるかったりしたら来年挑戦したいと思います。
次に少し工作をします。
容器はそのままだと使えないので,カッターで2つ穴をあけます。
1つはエアーポンプを入れる口。こちらは管が入るくらいの大きさで。
もう1つは苗用の容器を入れる口。
これで完了。
雑菌やかびのもとになるので,苗は根をよく洗ってください。
苗用の容器の底から根を出します。茎は出ないようにします。茎が水につかると腐ってしまう恐れがあるからです。
根を出したらゼオライトを敷き詰めます。
完成したものがこちら。
最後に水にハイポネックスを希釈して準備完了。
ポンプを入れて,苗をセットしてできあがり。
本当にこれで育ってくれるか心配ですが,見守りたいと思います。
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