今日は朝から子供が泣いて起きてきた。
その一部始終である。
子「(泣きながら)痛いよーーー」
父「どうした,どこがいたいの?」
子「お○ん○んが痛いの」
父「いつから痛いの」
子「昨日の夜から」
父「なんで言わなかったの?」
子「だって,わらわれると思ったんだもん」
父「そんなの笑わないよ。痛い時に痛いって言わないともっとひどくなってしまうかもしれないよ」
子「わかった。」
父「見せてみな。どの辺がいたいの」
子「先の方」
確かに赤くなっていて腫れていた。
ママと相談して,同性じゃないとないとわからないことがあるからと私が病院に行くことにした。
ここで困ったことがある。
<困ったこと1> コロナウイルスのリスク
やはり,今の時期,コロナの脅威がある。きちんと防備していれば大丈夫という思いもあるし,この辺りはまだ出ていないから大丈夫という思いもあるが,やはり,リスクはある。
病院に行きたいけれどどうしようと迷っている人はたくさんいるんじゃないかなと,この時初めて感じたことだった。
<困ったこと2> 受診する科がわからない
小学校1年生くらいまでならある程度の病気は小児科に行けばいいのだろうと思うが,少し大きくなると,この手の病気は何科にかかればいいのかとても迷った。
調べていてもいろんなことが出てきてとても困った。
ママと相談しても答えが出なかった。
<困ったこと3> 木曜は休診の病院が多い
私の地域だけだろうか。近くの病院はほとんどが木曜が休みであることが多い。特に個人医院は多い。
大きい病院でもよかったのだが,感染リスクを考えると戸惑った。
こういったことを解決するために私たちが今日行ったことを紹介しよう。
<実践> #8000に相談
「こども医療電話相談」である。
24時間365日相談を受け付けてくれる。
地域によっては休日は別の電話を利用しなければならないところもあるので注意してほしい。
また,本当に緊急の場合は「119」の救急に頼んだ方がいい。
実際に今日は使ってみて,住んでいる地域とどんな病気かを伝えると,相談にのってくれる。
今日は泌尿器科を勧められた。ある程度年齢を重ねているので,小児科ではなく専門科の方がいいそうだ。
また,近くの病院もいくつかピックアップしてくれて伝えてくれた。
丁寧でとても助かった。
大きな病院ではあったが,隔離措置がとられていたり,感染確認があった病院ではないので,マスクをしっかりとして受診した。
もちろん帰ったら手洗い,うがい,消毒をした。
#8000
子育てをしていく中で,とても役に立つツールであると思うので,何かの時には使ってみるといいかもしれません。
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