土曜日にサラダで使ったアボカド。
アボカドから出た種はいつもだったら捨ててしまうのだが,今回はよく洗ってとっておくことにした。
そして,昨日,その種をまくことにした。
まく?という表現はおかしいほど大きな種である。
さまざまなサイトを調べてみて,まき方は二通りあるみたいだ。
・土に直接まく
・水耕栽培
今回は水耕栽培に挑戦することにした。
なぜ水耕栽培にしたかというと,アボカドの発芽は20℃以上で行われるそうだ。
土に直接まいてしまうと,外に置くことになるため,まだまだ寒い朝晩でだめになってしまうと思ったからだ。
水耕栽培であれば,家の中において世話をすることができ,室温であればある程度一定に保つことができるので,水耕栽培を選んだ次第である。
さて,用意するものは四つ。
・種
・カップ
・爪楊枝3本
・水
種を支えるために中央3か所に爪楊枝をさし,コップにかけられるようにする。
種はある程度固いのが,爪楊枝をさすとすっと入る。
中までぐりぐりと押し込む必要はない。
ちなみに種にも向きがあり,とがっている方が上で芽が出てくる,丸い方が下で根が出てくる。
これを間違いのないようにしないと水耕栽培の成功はない。
最後に水を種の半分から三分の一くらい浸るように入れて準備完了。
あとは待つのみ。
いったい何日待てばよいやら。
水を取り替えながら,また芽や根が出てきたらブログに投稿しようと思います。
さらに水耕栽培で気になるものがあって・・・
ハイポネックス
そういえば,最近安全漫才がCMやっているな。
トマトの水耕栽培で一株から何と17000個も実をつけたのだとか。
気になる!!
さらに調べて,よいものであれば,私も実践したいものである。
レポートは後程。
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