今日は娘の卒園式でした。
年少から通った幼稚園とも今日でお別れ。
年少の時はなかなか言葉が出ずに,友達とうまく会話できなくて心配していたけど,今では下の子たちの面倒も見て,とても立派なお姉さんになっていると先生から聞けてとてもうれしく思います。
新型コロナの影響で卒園式をどうするか,先生方はとても悩まれたことと思いますが,やはり最後のけじめとして開催してくれたことに感謝しています。
「こんな状況でこどもたちかわいそう」
回りではこのようなことを言ってこられる方もいます。
しかし,そうではないと思います。
こんな状況だからこそ,どうやったら子供たちが喜んでくれるかを考えて考えて考えつくしてくれた先生や周りの人たちがいます。
最大限に努力してくれた人たちがいるからこそ,卒園式が開催できました。
卒園式の最中や終わった後の晴々した子供の姿をみればわかります。
今年各学校を卒業し,羽ばたいていった子たちは,どんな状況にも負けないすばらしい人間になっていくことと確信します。
4月から娘は小学生。
たくさんのことにチャレンジして,成長していってほしい。
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