2017年2月28日火曜日

ひざの治療

今日は通院し,診察とリハビリを受けた。

ひざの上がかなりはれてしまったため,今日は水を抜いた。

太い注射1本では収まりきらず,飛び出てしまうくらいたまっていた。

どおりで痛かったわけだ。

リハビリも新しい筋トレ方法を教わり,今日から実践。

病院の待ち時間に,

ネットニュースを見ていると,こんな記事が出てきた。

昨季のJ1得点王 神戸のレアンドロ けがで戦列離脱 | NHKニュース 

先日の開幕戦で途中交代したのは,このためだったとのこと。

前十字靭帯,外側半月板の損傷,全治6か月。

10,20代のころは,なんで怪我なんかするんだ!

と,怪我には否定的だったように思う。

しかし,どんなプロでも,怪我は付き物だ。

怪我を恐れていたら,プロになんかなれない。

怪我をしないために,試合やトレーニングの前後には,その時間以上の時間をかけて,アップやクールダウンを行う。

それでも,怪我はする。


これは,プロスポーツ選手に限ったことではない。

一般の人たちにも言えることだ。

怪我でなくても,病気は突然にやってくる。

そうならないためにも,いろんな予防をしているはずだ。

いくら予防をしても,病気やけがをするときはある。

それと如何にして付き合って,その代償をどう補っていくかが問われる。


なんだか,自分に言い聞かせるような内容になってしまった。


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