今日は通院し,診察とリハビリを受けた。
ひざの上がかなりはれてしまったため,今日は水を抜いた。
太い注射1本では収まりきらず,飛び出てしまうくらいたまっていた。
どおりで痛かったわけだ。
リハビリも新しい筋トレ方法を教わり,今日から実践。
病院の待ち時間に,
ネットニュースを見ていると,こんな記事が出てきた。
昨季のJ1得点王 神戸のレアンドロ けがで戦列離脱 | NHKニュース
先日の開幕戦で途中交代したのは,このためだったとのこと。
前十字靭帯,外側半月板の損傷,全治6か月。
10,20代のころは,なんで怪我なんかするんだ!
と,怪我には否定的だったように思う。
しかし,どんなプロでも,怪我は付き物だ。
怪我を恐れていたら,プロになんかなれない。
怪我をしないために,試合やトレーニングの前後には,その時間以上の時間をかけて,アップやクールダウンを行う。
それでも,怪我はする。
これは,プロスポーツ選手に限ったことではない。
一般の人たちにも言えることだ。
怪我でなくても,病気は突然にやってくる。
そうならないためにも,いろんな予防をしているはずだ。
いくら予防をしても,病気やけがをするときはある。
それと如何にして付き合って,その代償をどう補っていくかが問われる。
なんだか,自分に言い聞かせるような内容になってしまった。
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