Go To キャンペーン

話題のキャンペーン。どうなることやら。

巷では，ＧｏＴｏトラベルではなく，ＧｏＴｏトラブルなんてざわざわしている。

うまいこと言ったもんだ。

結局何にも決まらないまま４連休に突入するわけね。

我が家も４連休どうしようかと，直前まで悩んでいる。

ホテルのホームページをのぞいてみると，ホテルもかなりのコロナ対応をとっている。

観光庁が指導しているのだろうか。

新しい生活様式に合わせて，コロナ対策をとっている例を挙げてみると

〇ホテルの収容人数の半分におさえる

〇検温をし，体調が悪い場合には本人次第であるが，宿泊を自粛する

〇食事は極力部屋食

〇ビュッフェ形式の場合，個別にとれるように皿に盛りつけておく

〇大浴場は時間を決めて入る

〇従業員は日に２回消毒し，マスクをかえる。

などなどこれでもほんの一部だが，宿泊先もかなり気を使って取り組んでいることがわかった。

これだけの対応をしているのだとわかれば，私たちも安心できる。

一方で，感染症の人数も全国的に増えている。

ＰＣＲ検査の数も上がっているのだから増えるだろうと思う。

しかし，それでも，万が一かかったときのことをかんがえてしまう。

大多数の人が，今キャンペーンを行うことは適切ではないというのは最もだろう。

withコロナの時代に突入したわけだから，経済も回していきたいという政治家の考えもわかる。

どれが一番適切なのか，妥協できるポイントはないものか。

まだまだ探っていく必要があるだろう。

さて，我が家はどうするか。

今日もこれから考えます。

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タイヤのパンク

７月は２回目の投稿でした。

こんなにも投稿してないとは・・・何をしていた。

先日，タイヤがパンクした。

車に警告表示が出て，何だかわからなかったが，乗っていると車体が傾いていることがわかった。

駐車してみてみると，明らかに空気が抜けている。

なんでかなと，タイヤ周りをみてみると釘が刺さっていた。

運悪く刺さってしまったのだな。

しかし，幸か不幸か，タイヤもすり減っていたため，交換の時期に来ていた。

新品タイヤだったらかなりショックを受けていたかもしれないが，まあ，寿命だと思ってちょうどいい機会ととらえることにした。

タイヤサイズは「195 55 R16」

近くにイエローハットがあったので，駆け込んだ。

ちょうどのサイズが４種類あった。

ＹＯＫＯＨＡＭＡ，ピレリ，イエローハットオリジナル２種類

オリジナルは価格が安く，魅力的ではあったが，安全性能がいまいち。

ＹＯＫＯＨＡＭＡとピレリはどちらもウエット性能があり，低燃費タイヤでもあり魅力的だが，値が少し張る。

どれにしようか迷ったが，今後４，５年乗ることを考えると，安心，安全を選ぶことにした。

購入したのは国産のＹＯＫＯＨＡＭＡタイヤ。

諸費用合わせて５０，０００円也。

少し高い費用だったが，車社会に生きているので，仕方ありません。

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レジ袋有料化

仕事帰りにコンビニによって，夜のデザートを買った。

店員さんは「レジ袋有料になりますが，どうしますか？？」

そうだった。

今日からレジ袋が有料になるんだった。

すっかり忘れていた。

コンビニ各社，大手スーパーマーケットは軒並みレジ袋を廃止している。

ドラッグストアや近隣のスーパーマーケットがすでにレジ袋廃止しているので，特に違和感はない。

逆に違和感があるのは，レジ袋を有料化にしたところでどれだけのプラスチックごみが減るかということだ。

私は以前から疑問を抱いていることがいくつかある。

①野菜や果物などの袋詰めはやめないのか

こんな時代になってしまったから仕方ないかもしれないが，パッケージにかなりのプラスチックが使われているはずだ。

②ファストフード店はレジ袋削減はしないのか

もしかするとこれから先，段階的に廃止にしていくのかもしれないが，一気に行った方が国民もなれるのではないだろうか。こういった思い切りのなさが日本の弱みのような。

③コンビニやコーヒーショップの持ち帰りのプラスチックケース

以前ウミカメの鼻に詰まったストローが話題になった。おそらくアイスコーヒーのものだと思われる。依然としてプラカップだが，改善できるのだろうか。

このように私は考えている。

そして，ずーっと「こうなるといいな」と思っていることが２つある。

①シャンプー，ボディソープ，ハンドソープの量り売り

これは海外の店舗で見かけたことがあり，とても有効な手立てだと思う。

シャンプーやボディソープは日常で毎日使うものであるから，定期的に買い揃える必要がある。詰め替えボトルがあるといっても，やはりプラスチック。

どこかでプラスチックを断ち切る必要がある。

この量り売りであれば，自宅にある容器やお気に入りの容器を１度買えばあとはお店に行って測って売ってもらうだけだ。こんな簡単なことはない。

メーカーもいろいろ考えているのだろうが，ぜひやってほしいことの一つだ。

②コンビニコーヒーのマイボトル持参

コーヒーショップではボトルの持ち込みをするとカップ分の値段を引いて提供してくれる。

しかし，マイボトルを持参してコーヒーを買う人はどれだけいるだろうか。

個人の意識にはなってしまうと思うが，コーヒーショップもさらに値引きをしたり，追加のトッピングを加えたり，スタンプカードを押したりさまざまな取り組みが考えられるとおもうので，ぜひとも考えてもらいたい。

そして，コンビニコーヒーだ。

私は，コンビニでコーヒーを買う頻度が結構多い。

月の半分は買っているかもしれない。

コンビニコーヒー購入の際にもマイボトルを持参すれば，プラスチック削減に大きく貢献できると思う。

レジ袋をなくしたんだから，次はコーヒーだろう。

と私は勝手に思っている。

プラスチック削減で環境を変える，SDGsの目標達成に向けて，本当に真剣に取り組まなければ，この地球に未来はないかもしれない。

一人一人の危機意識，意識改革が必要であるように思う。

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