2019年6月25日火曜日

いきもの調査 in 茨城県笠間市

こんばんは。ブログを久々に開きます。
いつぶりか,なんと,手術や退院後初になるので,なんと約2年放置(TT)
体力,気持ちの面で少し下向き加減だったのかもしれません。
気が向いてきたので,また,投稿を改めてしようと思っています。

そして,久々に投稿するのは,私の好きないきもの!
今は梅雨の時期で水も多く,気温も高くなってきているので,生き物が少しずつ増えてきている頃です。



調査と言っても,子供と一緒に調査をするので,まあ楽しめればいいやとおもっていたら,なんと!!!
専門家も同行するということ。
その専門家は林鷹央氏。
以前はどうぶつ奇想天外などのテレビ番組をプロデュースしていたのだとか。今は生き物係代表(NPO法人)でさまざまなところでご活躍されているとか。
詳しく知りたい方は,下記URLをどうぞ。


さて,10:00に現地に集合。
集合すると,親子連れの家族が続々と集まってくる。
総勢60~70名にはなるだろうか。
こんな大人数で調査になるのだろうか。不安な気持ちもありながら車を降りる。

集合した場所がこれまた趣のある場所でした。
なんと,木造建築の廃校になった校舎。





このような廃校の校舎を目の前にするのは初めてだったので,驚きを隠せなかった。
グラウンドではおじいちゃん,おばあちゃんがバードゴルフをしており,とても穏やかな時間が流れていた。

受付をすませ,開会式が始まる。

マイクをもってお話をしているのが,今回の主催者,田んぼの持ち主。
そして,水色のバンダナをまいて気合い十分な方が林氏。

本日は
①生き物と触れ合い,楽しみながらの調査
②経年変化観察のための真剣な研究調査

二つありますとのアナウンスが・・・

子供たちもいるし,今日は楽しみながらにしようと思っていたら,

「真剣にやるよ,パパ!!」

両側からこんなコメント

おお,成長したな!!!
子供の成長に感動しながら,調査に向かっていった。

さて,道中,結構長い道のり。
林先生が植物や動物の説明をしながら歩いていく。
鳥やカエルの鳴き声で種類もわかるんだとか。
また,鳴き声をまねすると声を返しくれたことには驚いた。


左は蛇の抜け殻
久々に見ました。

場所につくと,何とも穏やかで,懐かしい景色



これならば,たくさん生き物がいそうでわくわく。




初めは田んぼの水を濁らせないように,畔からそっと目で確認する。

???

何にもいないし,見えない。

しかし,何分か経つと,目が慣れてきてさまざまな生き物と出会うことができた。
(結果はのちほど)

目で確認できたら,今度は田んぼに入って調査。

こちらもなるべく濁らせないようにそっと足をいれながら。

足を入れるとひんやりとつめたい。
子供たちも初めはなれなかったようだが,三歩目には気持ちよさそうに入っていた。

このようにして,午前中いっぱい調査がんばった!
その結果が次の通りだ。


ヤゴがいっぱい(ノシメトンボやシオカラトンボ)


ゲンゴロウ(小型),コオイムシ,ガムシ(小型),オオタニシ


タイコウチ


ヤンマ類ヤゴ


ガムシ(大型)


ゲンゴロウの幼虫
肉食性のためさまざまな昆虫を食べていました。


画像は悪いけど,タニシにのっているコオイムシ
つぶつぶは卵です。


トウキョウダルマガエル


画像にはおさめられなかった生き物がまだまだたくさんいました。
残念だったのは大型のゲンゴロウタガメに出会えなかったこと。
この次のお楽しみだね。


まとめ

こんなに生き物がすめるのは,無農薬で田んぼづくりをしているからだそうだ。
現在,農薬散布により,生き物の数は確実に減っている。
現に,絶滅危惧種や準絶滅危惧種がいるのはこういった,人間による行為である。

しかしながら,我々も,消費している立場から考えると,農薬などがないとスーパーなどでこんなにもたくさんの種類のものに出会えていない。
豊かな食とは果たして,物がたくさんあふれ,なんでも手に入り,いつでも食べられることなのだろうか。
地産地消と言われているが,本当にそういったことはできているのだろうか。
生き物と人間の共存はどこまでしていけるのだろうか。
いろいろと考えることがあり,悩んでしまった。

しかし,一人で考えても仕方がないことである。
地球上のみんなが意識をもって変えていけることが大切なことであると思う。

まずは,今回お邪魔した笠間市の生き物たちに感謝し,この生き物たちが脈々と次の代へ命をつなぎ,生きていってくれることを楽しみにしている。
see you next year!!!

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