我が家では趣味程度にプランターに植物を植えている。
今日はその一つのイチゴにアブラムシがついていた!!
うーーー気持ち悪い。画像は載せません・・・
やはり,毎年この時期になると発生してくる。
なるべく無農薬で,家にあるものでどうにかしたいと毎年思っているので,私が実践しているアブラムシ対策を紹介します。
間違っているかもしれませんので,ぜひその時はご一報,コメントいただければ幸いです。
<牛乳を使う>
これはいたって簡単。
スプレーボトルに牛乳をいれて水で薄めたものをつくり散布するだけ。
なるべく晴れた日の乾燥している時の方がいい。
牛乳によってアブラムシを閉じ込める作用があるらしい。
雨の日に行ってしまうと,牛乳が流れてしまうので効果は薄くなる。
まさに家にあるもので低コスト。
しかし,デメリットもある。
それは,においがあるので家の中ではおすすめできないこと。
もう一つはカビが生えてしまうというリスクがあるということ。
<ニンニクと唐辛子+酢>
これも定番のアブラムシ対策。
ニンニクと唐辛子を煮出した方が効果があるらしい。
スプレーボトルに入れて水でうすめる。
それをスプレーする。
この対策はアブラムシが来る前に行った方がいい。
なぜかというと,アブラムシを固定し死滅させるためのものではないから。
アブラムシがついてしまったら,別の方法のほうがいいかもしれない。
<木酢液>
木酢液とは木を燃やした時に出てくる水蒸気を冷やして取り出したもののことを言う。
通販サイトやホームセンターにも売っている。
好きな人は自分でも作ることは可能だ。
木酢液を選ぶときのポイントは色が赤褐色透明であること。
木酢液も同様に水に希釈したものをスプレーボトルに入れて散布する。
木酢液は有害なものもあるので,植物用と書いてあるものを選びたい。
<テントウムシ>
テントウムシはアブラムシを食べることで有名だ。
春になるとテントウムシが窓にくっついていたり,ふと飛んできたりする。
そのテントウムシをアブラムシのいる植物におくと,食べてくれる。
<まとめ>
私も今日発見したところで,今年はどの方法で行ってみようか思案中である。
市販のものでも無農薬系のものが販売されているので,そちらも検討したい。
やはり,研究されたものが世に出ているので,市販されているものは素晴らしい威力を発揮するものと思う。
試行錯誤しながら,初夏に向かいたいと思う。
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