東日本大震災から早5年
新聞やニュースで復興に向けての取り組みが様々な形で取り上げられているが、やはり、大切なのは被害を受けた人の心であると思う。
少しずつ少しずつ再建をしているとは感じるが、人の心が癒されるにはあと何年かかるだろうか。
身近に福島出身で浪江に住んでいた方がいるが、3・11の黙祷の時には黙祷してから10分間、その場で黙祷をしていて、離れなかった。
さまざまな思いがあると同時に、心に傷をおったものがあったから、その場を動けなかったように思う。
それでもその方は前向きに明るく生きている。
自分は何ができているだろう。
同じ日本に住んでいる以上、何かしらの形で改めて復興に向けた協力をしていきたい。
震災に合われた方、亡くなった方には心からご冥福をお祈りいたします。
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