ゴールデンウィーク明け,仕事がとても疲れた一日だった。
都心では満員電車であることがニュースにもなっており,本当に緊急事態宣言が延期されたのかと思うほどだ。
さて,今日はゴールデンウィーク中に実践した
餃子を皮から作ってみた
ことを記したいと思います。
いつもは皮は市販のものを買ってきてしまうのですが,STAY HOMEで時間があったので,子供と一緒に作ってみました。
<皮の材料>
・小麦粉100g
・強力粉100g
・水50g
クックパッドなど料理レシピサイトにはたくさんの情報がありますので,参考にしてみてください。
小麦粉だけでもできると思います。
これをこねていきます。
水を加えすぎると手がべとべとになるので,十分気をつけてください。
ちなみに,我が家では子供がべとべとになり大惨事でした!!
もちもちになり,一つにまとまったら,常温で1時間は寝かせた方がいいとおもいます。
イースト菌は入っていませんので,パン生地のように膨らむことはありません。
いよいよ皮を作る工程に入ります。
初めての挑戦なので,親子共々手探り状態で始まりました。
だいたいスーパーボールいや,ビー玉一個分?(大きさが様々ありますが)に分けていきます。
それを麺棒で丸くしていきます。
これで本当にあっているのか?
と思いながら作っていきました。
できあがりがこんな感じ。
まあまあよくできた!
と子供と一緒に喜んでいました。
最後に包んでいきましょう。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここで大問題が発生!
一枚ずつ重ねた皮がはがれない!!!
小麦粉でコーティングしたのだが,重さでほとんどくっついてしまった・・・・・・・
なんだったのこの時間・・・・・・・・・・・
1分くらい唖然として,なんとか立ち直ることができました。
仕方がない。こうなったら皮を作りながら包んでいくしかない!!
でも,夕食まで時間がない!!!!
こんなこともあろうかと,市販の皮も買っておきました。
危機管理が上手なパパ。
いや,ちがう。なんとなく買ってみただけだ。
こんなはずではなかった!!!
時間もないので,半々にすることにしました。
前向きに考えれば,食べ比べができる!!
もう一度皮を作って,今度は一枚一枚作っては包みの作業を15回。
やっと焼ける!!
できあがりはこんな感じ。
ちなみに後から市販の餃子で包んで焼くとこんな感じ。
見た目は断然市販の方がいいが,皮から作った餃子には汗と涙の結晶が詰まった一品だ!
<まとめ>
皮から作ると,不揃いになってしまうが,焼くと皮がもちもちになっておいしかった。
もちもち食感が好きな方にはおすすめだ。
ただ,皮が厚い分,中身の味付けは少し濃いめにした方がいいかと思う。
なんといっても,子供と一緒に楽しくできたことが今回の一番のポイントかと思う。
また一ついい勉強になった。
残った生地はもったいないので,イースト菌を加えてこね直し,次の日の朝食でパンにしました。
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