湿度もあり,熱中症になりやすいようです。
明日以降も暖かい日が続くみたいですので,お体に気をつけてください。
さて,暖かくなってくると,薪ストーブも焚かなくて良くなってきます。
我が家もここ2週間くらいは焚いていません。
寂しいような,あたたかくてうれしいような・・・
薪ストーブの季節も終盤にさしかかると,我が家では,薪小屋を来シーズン用の薪でいっぱいにすることにしています。
我が家は日差しもあたり,風通しの良いところに薪をおいているので,よく乾かして使うことにしている。
何よりも,薪を積んでいると家に見栄えがするような気がするので,そうしている。
薪ストーブを使っている皆さんはどのように薪を積んでいるでしょうか??
私は薪小屋があるところでは,見えるところをきれいにそろえて並べておきます。
薪があふれてしまうときは,仕方がないので,屋根のないところに置くしかありません。
そのときには両端を井桁に積んで,中を平行に積むという方法で積んでいる。
井桁積みや薪小屋に平行に積むことが一般的であろう。
今日はちょっとおもしろい積み方を紹介する。
名付けて「ドーム型積み」
ドーナツ型のように真ん中を空洞で積み上げていく方法である。
スイス型とも呼ばれているらしい。
真ん中を空洞にするのは理由があって,真ん中に空洞があることで空気に対流が起こり,薪を乾燥させやすいのだという。
炎でいうところの煙突効果であろう。
メリットは3つ。
○乾燥が早い
○薪の太さに関係なく積める
○積んだ後の安定感
デメリットは「積み方が難しい」
太さが均等で,まっすぐな薪は井桁で積んでいった方が早いし楽だろう。
しかし,薪は個性がある。まっすぐなやつだけではない。
二股のもの,節があるもの,でこぼこしているもの,など癖が強いものが結構ある。
そう考えると,積むのに時間はかかるが,メリットを優先してドーム型にチャレンジするのもいいかもしれない。
今期挑戦したいものが増えた。
最後にドーム型積みはいろいろな方法があるので,画像とともにいくつか紹介して終わりにする。
BE-PALさんより引用 |
C PLUS CASAさんより引用 |
note はちさんより引用 |
Cordwood Coversさんより引用 |
井桁積みだけどすごい MORE THAN WORDSさんより引用 |
↓読んでいただきありがとうございました↓
↓ぜひクリックをお願いいたします↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿