明日も暑くなるという予報ですので,体調管理,熱中症に気を付けていきましょう。
さて,昨日の薪ストーブ記事に引き続き,今回の春仕事は
灰の処理
薪ストーブを導入している人は灰の問題で困っている人は多いのではないかと思います。
最近では薪ストーブも人気ですので,都会で導入している人は困っている人も多いんではないかなと思います。
自治体によっては灰の処理の仕方も決まっていて,ホームページなどにのっています。
私はというと,都会には住んでいませんので,灰をなるべく活用しようと思っています。
以前書いた記事では,灰を薪ストーブの窓掃除に用いることを書きました。
こちらの記事です→薪ストーブの窓をぴかぴかに
これ以外にもさまざまな活用方法があります。
今日はその一つを紹介します。
それは,野菜作りしている方ににおすそ分け。
野菜作りをしている人はいい土や肥料を買っているので,お金もかかります。
肥料を自分で作っている人もいますが,仕事をしている人はなかなかそうは言っていられません。
近所の方と話をしていると,灰は土壌改良や土づくりにいいということです。
また,ジャガイモを植えるときにも種イモに灰を付けることがあるのでそれにもつかえるらしいです。
私も何度か試したことがあります。
「苦土石灰」はホームセンターなどで売っていますが,それも購入しなければいけません。
薪ストーブで出た灰は苦土石灰に含まれる成分がありますので,それでも十分です。
渡す時にはなるべくいいものをあげたいとおもっているので,ふるいにかけます。
すると,さらさらな上質な灰だけが下に残るので,とてもよいです。
結構喜ばれます。
ちなみに私の経験上,灰は庭や畑に一気にばらまかない方がよい。
アルカリ土壌なるのと,灰は水と交ると固まって残ります。
ご注意を。
最近メルカリにはまっている妻から
「灰売れるかもよー」
なに!!!??
これからちとメルカリを検索します。
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