朝食にての会話。
子供たち「今日,ちょっとスーパーに行っておやつかってくる」
パパ「おかしいっぱいあるじゃん」
子供たち「いいの」
子供たち「・・・・(目を合わせて,小さな声で)内緒だからね」
子供たち「え,いいよ,言っちゃおうよ」
パパ「何を?」
子供たち「今日は母の日でしょ。スーパーの中に花屋あるでしょ。そこでお花買ってくるの。あとチョコレートも買ってくるの」
ママ「言っちゃうんだ」
ママ「そんなこときちんと考えられる年になったんだね。すごいね。えらいね」
確かに,去年まではパパと一緒にお祝いしようねと相談していたが,今年は兄弟で相談していた。
その会話だけでも成長を感じる。
ママはとてもうれしい様子だった。
ちなみに買ってきた花がこれ。
「これくらいのお金でどれだけカーネーション買えますか」
と自分たちで聞いて,自分たちで選んだみたいだ。
チョコレートはガーナ。
なんでチョコレートかわからなかったので調べてみると,
「母の日ガーナ」とは?
『ガーナミルクチョコレート』は、「女の子を元気にする赤いチョコレート」。
そこから、ある一人の社員が、「母の日」のカーネーションから『ガーナ』の特長である赤いパッケージを連想し、「母の日」と連動したPOPを発案したことがきっかけでした。
---小学生でも買える手頃な赤いパッケージの『ガーナ』を、お母さんへの感謝の言葉とともに渡してもらう。「母の日」に「食べる」及び「渡す」という新たなシーンを広げ、『ガーナ』を"家族団らん"のコミュニケーションにいかしてもらう。--- 北海道のお店の販売促進から生まれたユニークな「母の日」アイデアは、見事にお客様の心をつかみました。売り場の一角を真っ赤な『ガーナ』で覆う「母の日ガーナ」キャンペーンは全国へと拡大し、今では季節の定番イベントにまで成長しました。
ロッテの業界に先駆けた取組みが浸透し、今では「母の日にはカーネーションと一緒にチョコレート」という光景も珍しくなくなってきています。
ロッテのホームページより引用しました。
なるほど,最初は宣伝だったけれど,いつしかそういった風習が出来上がってきたのですね。
ともあれ,今年の母の日は子供たちの成長が見られたとても有意義な日だった。
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